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睡眠時無呼吸症候群ではありませんか?

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:SAS)は、就寝中に呼吸が頻回に止まり、いびきが目立ち、夜間に十分に休めない状態です。

SASが高度な場合、日中の眠気や倦怠感を生じ、長期的には脳血管障害や心筋梗塞などの発症リスクを高めるとされています。

SASの検査方法

小型の機器を胸に装着し、指と鼻にセンサーを付けた状態で、眠ります。
2夜連続で検査を行い、機器を返却いただきます。

長時間の睡眠が得られた日のデータを解析し、解析結果にコメントを添えて、PDFファイルで結果をお送りします。
主な解析項目は、無呼吸の回数、酸素飽和度の変化、心拍数の変化、体の向き、いびきの有無となります。

当院は、SAS治療機器の世界的シェア1位(2024年)のResmed社の検査機器を導入しており、信頼性の高いデータが得られます。
また、ホーチミンでは日本呼吸器学会指導医の宇賀神医師が、ハノイでは日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会専門医の青木医師がデータを解析いたしますので、信用性の高い解析結果が得られます。
結果については日本語表記、英語表記のどちらでも作成可能です。

SASの主な治療方法

CPAP

Continuous Positive Airway Pressure(持続陽圧呼吸療法)のことで、最も信頼性のある治療法です。
気道が閉塞しないように、夜間にマスクを装着して空気を送り込み、気道が開いた状態を維持します。

CPAPを装着することで、将来的な合併症リスクを減らせるだけではなく、起床時の頭痛や喉の違和感の改善、疲労感や集中力の改善による仕事や学業の効率向上効果も期待できます。

マウスピース

マウスピースで下顎を引き上げることによって、舌が気道に落ちることを防ぐことで、気道が開いた状態を維持します。
軽度から中度の睡眠時無呼吸症候群への治療では、CPAP治療と同等の効果が期待できます。
小型のため旅行や出張時に持ち運びが便利で、CPAPの補助具としてもご利用いただけます。

ホーチミン院では歯科受診後1週間程度で、個々人の歯の形にあったマウスピースの制作が可能です。
日本人歯科医の平山医師が対応いたしますので、安心してご受診いただけます。

ハノイ院では対応できかねますので、他院への紹介となります。

担当医師の紹介

ホーチミン1区院

総合診療・内科医
宇賀神 基医師

経歴
  • 名古屋市立大学医学部卒業
  • 医学博士
  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本感染症学会専門医
  • 日本呼吸器学会専門医、指導医

歯科医
平山 恵理子医師

経歴
  • 九州大学歯学部卒業
  • 歯科臨床心理士認定医
  • インビザライン矯正診療資格取得
  • ASEAN歯科ネットワーク理事

ハノイ院

総合診療・耳鼻咽喉科医
青木 健剛医師

経歴
  • 東北大学医学部卒業
  • 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会専門医

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